NBAプレーオフ2023

【マッチレビュー】ウォリアーズ対レイカーズのプレーオフ・セミファイナルを振り返り|2022-23シーズン【NBA】

5月12日にロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで行われたウェスタン・カンファレンス・セミファイナル第6戦、ロサンゼルス・レイカーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は122-101でレイカーズが勝利し、シリーズを4勝2敗として西地区決勝進出を決めた。

ウォリアーズ対レイカーズの試合結果|2022-23シーズン

・第1戦:ウォリアーズ 112-117 レイカーズ
・第2戦:ウォリアーズ 127-100 レイカーズ
・第3戦:レイカーズ 127-97 ウォリアーズ
・第4戦:レイカーズ 104-101 ウォリアーズ
・第5戦:ウォリアーズ 121-106 レイカーズ
・第6戦:レイカーズ 122-101 レイカーズ

試合のキーポイント

ポストシーズンにおけるフリースロー

第1戦と第4戦こそ接戦だったが、それ以外は前半早々に勝負がつく一方的な試合が目立った。それもあってかチームスタッツに大きな影響が思いの外表れていない。フィジカル勝負で優位に立つであろうレイカーズのリバウンド数も多くなく、4.0本ウォリアーズの方が多かった。

そこで大きな差を生んだのはフリースローだ。レイカーズが平均11.0得点も差をつけており、インサイドへの積極的なドライブでファールを奪った。リバウンド数こそ負けたもののインサイドの攻防で優位に立てたのは、レイカーズのフィジカルがあってこそだろう。サイズに劣るウォリアーズとの相性が勝った。

ウォリアーズ得点源の不発

他に大きな点として現れたのはクレイ・トンプソンとジョーダン・プールの不発だ。両者ともフィールドゴール成功率は40%を切り、流れを掴むことが出来なかった。2人のシュート力で空いたスペースを活用することもあるため、チームとしてのオフェンス効率化にも影響している。

キープレイヤー

アンソニー・デイビス(レイカーズ)

サイズという武器でウォリアーズを苦しめた。得点こそ平均21.2に留まったが、14.1リバウンド、3.3ブロックと躍動。±評価で7.5と圧倒的な成績を出しており、コート上の存在感は際立った。

クレイ・トンプソン(ウォリアーズ)

ステフィン・カリーはサクラメント・キングス戦からスタッツは落としたが、十分な活躍を見せた。一方ポストシーズン不調のトンプソンはレイカーズ戦で苦戦した。得意のスリーポイントも36.8%に留まり、全体のフィールドゴール成功率はスリーポイントよりも少ない34.3%だった。

アンソニー・デイビスのハイライトプレー
https://youtu.be/JzwhdeuEYmo

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