2月13日、シャーロット・ホーネッツはレジー・ジャクソンをウェイブしたと発表。
ジャクソンは10日のデッドラインに成立したトレードでロサンゼルス・クリッパーズから2028年のドラフト2巡目指名権、金銭とともに移籍。ホーネッツはこのトレードでビッグマンのメイソン・プラムリーを放出していた。
クリッパーズ在籍4年目の今シーズンは先発ポイントガードとして開幕を迎え、平均10.9得点、2.2リバウンド、3.5アシストを記録していたが、1月上旬からテレンス・マンの先発起用もあって出番が減少していた。
『ESPN』によるとデンバー・ナゲッツと契約を結ぶ意向だという。今シーズンのナゲッツはウェスタン・カンファレンスの首位を走っており、豪華ロスターでチャンピオンリング獲得を目指している。ジャクソンはセカンドユニットの得点源として期待がされていそうだ。