1月21日、ミルウォーキー・バックスとサージ・イバカは双方合意のうえ、トレードで新たなホームを探すことに合意したと『The Athletic』が報じた。
かつてはオクラホマシティ・サンダーを中心に活躍し、ディフェンスに優れるリーグ屈指のフォワードだったが、近年は出番が減少。
チームのフロントコートにはヤニス・アデトクンボ、ブルック・ロペス、ボビー・ポーティスというコアメンバーがおり、14年目の今シーズンはあらゆるスタッツが激減していた。
16試合で平均11.6分、4.1得点、2.8リバウンドと、いずれも自己ワーストの成績を記録。
トレードデッドラインは2月10日までとなっているが、今後の動向に注目したい。