12月24日、ロサンゼルス・レイカーズはアンソニー・デイビスが無期限の離脱になることを発表。
デイビスは17日のデンバー・ナゲッツ戦の前半に右足を負傷。当初は数週間、少なくとも1カ月間の離脱と現地メディアが報じていたのだが、この日チーム側が右足のストレス損傷と報じている。
レイカーズ在籍4年目となった今シーズン、デイビスは25試合の出場で平均27.4得点、12.1リバウンド、2.6アシスト、1.3スティール、2.1ブロック、フィールドゴール成功率59.4%を残していた。
デイビスの離脱後、レイカーズはレブロン・ジェームズを中心とした布陣で戦っているものの、1勝2敗と負け越しており、23日を終えた時点でウェスタン・カンファレンス13位の13勝18敗。
デイビスは2020-21シーズンが36試合、翌2021-22シーズンも42試合と、2シーズン連続でレギュラーシーズンの半分以上を欠場しており、ケガに苦しんでいる。
リーグ有数のビッグマンであるだけに早い復帰を待ちたいところだ。