ディアンドレ・ハンターがアトランタ・ホークスと4年9500万ドル(約140億6000万円)の延長契約に合意したようだ。
2019年のドラフト組にとって今オフは所属チームと延長契約を結ぶことができるデッドライン。契約見送りとなれば、今シーズン終了後に制限付きフリーエージェントとなるのだが、ハンターは延長契約を無事に締結。
指名段階からホークスのイメージが強いハンターだが、当初はロサンゼルス・レイカーズから指名を受けており、その後ニューオーリンズ・ペリカンズへトレード後にホークスへとやってきた。
怪我によりキャリアは伸び悩んでいるが、昨シーズンは平均13.4得点、3.3リバウンドを記録。オールラウンドなフォワードとして今シーズンも活躍が期待されている。
なお、この契約によりコアメンバーは長期でチームに残ることとなった。ハンターを含む、トレイ・ヤング、ジョン・コリンズ、クリント・カペラとは3シーズン、デジョンテ・マレーとは2シーズンの契約を残している。