カーセンエドワーズがトルコリーグに所属するフェネルバフチェとの契約を結んだ。
主にルーキーシーズンから所属していたセルティックスでプレーする有望株だったが、優勝を狙うチームではプレータイムが伸び悩んでいた。
昨シーズンはGリーグのソルトレイクシティースターズでプレーし、31試合で平均26.7得点4.1アシストを挙げ、Gリーグの得点王にも輝いている。
その活躍が認められ、デトロイトピストンズとの2年契約を結んでいたものの、ピストンズが2年目のチームオプションを行使せずフリーエージェントになっており、そういった経緯から海外のリーグから白羽の矢が立った形だ。
なお、フェネルバフチェはボグダンボグダノビッチらを輩出しており、将来的にはNBAへの復帰をする可能性もあるかもしれない。