アンドリュー・ウィギンズがゴールデンステイト・ウォリアーズと4年1億900万ドル(約161億3200万円)の延長契約に合意したようだ。
今シーズン終了後に制限なしフリーエージェントとなるウィギンズはこの延長契約によって、2025-26シーズン(最終年はプレーヤーオプション)までウォリアーズの契約下に入ることになった。
今オフはジョーダン・プールとも契約延長を行っており、元々ラグジュアリータックスを支払う年俸が高いチームではあるが、プールとウィギンズの新契約がスタートする来シーズンは、約4億8300万ドル(約714億8400万円)という前代未聞の年俸総額になるとESPNが報じている。
もう一人の主軸選手であるドレイモンド・グリーンも来季の契約がプレイヤーオプションとなっているが、契約延長はあるのかどうか、今後のウォリアーズの体制には注目が集まるところだろう。