現地11月20日、サクラメント・キングスはホームでのデトロイト・ピストンズ線を137-129で制し、2005年1月以来となる6連勝を達成した。
今シーズンは開幕4連敗を記録してしまったが、ここ最近は調子を上げており、2006年からポストシーズン未進出のチームもようやく暗闇から抜け出せるかもしれない。
「もし、アウェーゲームだったら特に今日のようなディフェンスの場合、おそらく勝てなかっただろうね。ベストなプレーができず相手にシュートを決められても勝てたのは良いことだ。教訓を得ながら試合に勝てた。」
エースのフォックスはチーム状況に満足しながらも常に上を目指すよう語っている。
オフェンスは噛み合ってきているだけに、長年の課題としているディフェンスが付いてくれば、更なる躍進が期待できそうだ。