12月25日、インディアナ・ペイサーズとマイルズ・ターナーが、延長契約に向けて話し合っていると『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。
ペイサーズは25日時点でイースタン・カンファレンス8位の17勝16敗。昨シーズンのプレーオフで、イースタン・カンファレンス・ファイナルを競り合ったボストン・セルティックス、マイアミ・ヒートを敵地で下して2連勝を飾っている。
ターナーはここまで平均16.2得点、7.9リバウンド、1.5アシスト、2.1ブロック、フィールドゴール成功率54.0%、3ポイントシュート成功率41.3%を記録。
ペイサーズでインサイドの柱となっているターナーは今シーズン終了後に契約満了で制限なしフリーエージェント(FA)となる。
ペイサーズとターナーは、今シーズン中に延長契約を締結するためには3月2日までにまとめなければならないのだが、トレードの可能性も否定していない。どのように契約問題が決着するのかには注目だ。