ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンとジョーダン・プールが、
連取中にケンカへ発展し、グリーンがプールへパンチを見舞ったようだ。
グリーンはその後チームへ謝罪したようだが、この件に関しての罰をチームは検討しているようで、9日までチームへ戻ることはないと報道されている。
ボブ・マイヤーズGMは下記のように話しており、内部で問題を解決するようだ。
「こういったことは起きてしまう。誰も好むことではないし、我々が容認することもない。だが起こるものなんだ」と説明。
ただし、「ドレイモンドはチームへ謝罪した。ジョーダンもその場にいたんだ。…どんな出場停止処分や処罰、罰金であろうと、我々はあくまで内部で済ませることにするだろう」
今シーズンも優勝に向けたロスターを擁するウォリアーズであるが、この一件がチームにどう作用するかは注目していきたい。