12月1日、マイアミ・ヒート傘下のGリーグチームであるスーフォールズ・スカイフォースはチャンドラー・ハッチソンが引退したことを発表した。
ハッチソンは2018年のドラフト1巡目22位でシカゴ・ブルズから指名された198センチ95キロのフォワード。
昨シーズンまでブルズ、ワシントン・ウィザーズ、フェニックス・サンズで計4シーズンをプレーし、通算103試合に出場して平均5.4得点、3.7リバウンドを記録。
2021年8月の5チーム間のトレードでサンアントニオ・スパーズへ移籍するもウェイブ。2021-22シーズンはサンズでプレーしたものの、今年1月5日にウェイブ。
その後ゴールデンステイト・ウォリアーズ傘下のGリーグチーム、サンタクル-ズ・ウォリアーズでプレー。
今シーズンはスカイフォースで5試合に出場して平均16.6得点、7.4リバウンド、2.4アシストを残すも、26歳で引退することとなった。