デトロイト・ピストンズがボヤン・ボグダノビッチと2年3910万ドル(約57億8680万円)の延長契約に合意したようだ。
今シーズンはユタ・ジャズとのトレードでピストンズ入りしていたボグダノビッチは7試合を終え、平均22.7得点、3.4リバウンド、2.1アシスト、更にフィールドゴール成功率が52.6%、スリーポイントに関しても50.9%と絶好調。
再建チームのピストンズではプレー時間が制限されることも予想されたが、今後のコアメンバーとして残留させることを決めたようだ。
スコアラーになれることを証明した今シーズン、若手が多いピストンズのロスターをどのように固めていくかは注目したい。