2月8日、ブルックリン・ネッツとサクラメント・キングスでトレードが成立し、ネッツはデイビッド・ミシノーのドラフト交渉権、キングスはケスラー・エドワーズと金銭を獲得したと『ESPN』から報じられた。
ネッツで2シーズン目を過ごしたエドワーズは昨シーズンこそセカンドユニットとして活躍していたが、スティーブ・ナッシュヘッドコーチ(HC)解任後には序列が低下。
今シーズンは計14試合の出場で平均1.1得点、1.0リバウンドと結果を残せていなかった。若い選手が揃うキングスで成長を期待したいところだ。
ネッツはこのトレードでロスター枠を1つ確保したという動きと見られている。カイリー・アービング放出後のロスター整理は今後も続くと思われ、トレードデッドラインまで目が離せない。