ゴールデンステイト・ウォリアーズは10月31日のデトロイト・ピストンズ戦に114-128で敗れ、3勝4敗と早くも黒星先行となってしまった。
ディフェンスで苦労していることがスタートダッシュに失敗した要因となっているようで、ピストンズ戦後の会見では指揮官スティーブ・カーが次のように語っている。
「私は常に試合は繋がっていると話している。オフェンスで自分たちをタフな状況に追い込み、それがディフェンスに反映されている。トランジションやローテーションが遅れたことで、ファウルが止まらなくなってしまったと感じる。今夜38本のフリースローを与えてしまった。毎日この点について話しているが、何かをうまくやるようにしないといけない」
ウォリアーズが開幕からアウェー3連敗を喫したのは、ロックアウトでシーズンが短縮となった2011-12シーズン以来のこと。