1月24日、NBAは2022-23レギュラーシーズン第14週のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手)を発表した。
17日から23日までの期間で週間MVPに選ばれたのは、ウェスタン・カンファレンスからはロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズ(通算67度目)、イースタン・カンファレンスではミルウォーキー・バックスのドリュー・ホリデー(通算2度目)となった。
今シーズン2度目の週間MVPとなったレブロンは期間中に平均35.0得点、9.0リバウンド、7.0アシスト、1.3ブロックを記録。衰えを感じさせないキングによる活躍で、苦戦が続くレイカーズを3勝1敗の成績に引っ張り上げた。
一方のホリデーは期間中に平均33.3得点、4.7リバウンド、9.3アシスト、1.7スティールを記録。特にスリーポイントシュート成功率は47.8%と好調で、バックスの2勝1敗に大きく貢献した。