1月19日にホームのボール・アリーナで行われたデンバー・ナゲッツは、最終スコア122-118でミネソタ・ティンバーウルブズ相手に白星を手にした。
今シーズン最長の8連勝としたナゲッツは、ヨキッチが31得点、11リバウンド、13アシストで3戦連続のトリプルダブル、マレーが28得点4アシスト2スティールを記録。
この試合でヨキッチはレギュラーシーズン568試合目を終えて通算3,686アシストとし、アレックス・イングリッシュ)が保持していた通算3,679アシストを抜き、フランチャイズ史上トップに立った。
この快挙にマレーは「僕らがみんなでちょっと拍手をしたんだ。たくさんパスしたってことだからね。すごく感動的なことさ。」と相棒を祝福。
そんなヨキッチは「たくさんのアシスト数を残していると、有能なチームプレーヤーなんだと示すことができる。それが僕の目指していることなんだ。僕は本当にいいチームプレーヤーだったと人々に記憶してもらいたい。」と語る。
今シーズンもMVP候補に挙がるヨキッチがどこまでのパフォーマンスを記録できるか、後半戦にも注目だ。