2月20日に開催されるオールスターゲーム2023。この試合に出場できるのは、選手、ファン、メディアが選ぶスターターがイースタン&ウェスタンの両カンファレンスから各5人ずつ、そしてコーチが選ぶリザーブが同じく7人ずつの計24人だ。
今回は米メディア『andscape.com』から発表された“オールスター次点リスト”に挙げられた10人を紹介する。なお、10人としているが、7番目に2人が選出されているため、本当は11人だ。
オールスター次点リストの11人
1:アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
2:トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)
3:パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)
4:ディアロン・フォックス(サクラメントキングス)
5:ジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)
6:ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)
7:ジャマール・マレー(デンバー・ナゲッツ)、アーロン・ゴードン(ナゲッツ)
8:ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ)
9:ジェームズ・ハーデン(フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ)
10:CJ.マッカラム(ニューオリンズ・ペリカンズ)
錚々たるメンバーが名を連ねているが、このリストから3人参加することが決まった。ケビン・デュラントとステフィン・カリー、ザイオン・ウィリアムソンの欠場が決まり、エドワーズとシアカム、フォックスの3人が追加で選出されることとなった。
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