12月1日、ロサンゼルス・レイカーズがシューターのマット・ライアンを解雇したとと報じられた。
ライアンはレイカーズ所属のシューター。元々リーグに定着できず、今シーズンにようやく無保証の1年契約を勝ち取っていたばかりだった。
チーム全体のスリーポイントシュート成功率が32.4%と低いレイカーズにとっては、個人で37.1%を記録し、チーム内では高確率を維持していたライアンを解雇したことに驚きを与えている。
レイカーズは現地12月15日のトレード解禁に向けてロスターの枠を空けたと見られているが、果たしてチーム浮上のきっかけを掴めるのか、注目が集まる。