フェニックス・サンズはジェームズ・ジョーンズGMがバスケットボール運営部代表へ昇格したことを発表した。
選手としてチャンピオンシップを獲得してきたジョーンズは2017年に古巣サンズのバスケットボール運営部副代表へ就任。2019年にはGMとなり、2020-21シーズンに51勝21敗を残してNBAファイナル進出を飾り、最優秀エグゼクティブ賞に選出。
翌2021-22シーズンにはフランチャイズ史上最高の64勝18敗を残しており、リーグ上位チームへ進化を遂げる陰の功労者となった。
今後もサンズを常勝軍団に導いていけるのか、その手腕に注目が集まっている。