5月21日(現地時間20日、日付は以下同)。NBAは2021-22レギュラーシーズンにおけるオールディフェンシブチームを発表した。
ファーストチームは最優秀守備選手に輝いたマーカススマートの他、最終候補になったフェニックスサンズのミカルブリッジズとユタジャズのルディゴベア、若いチームの躍進を支えたメンフィスグリズリーズのジャレンジャクソンジュニアと王者ミルウォーキーバックスからヤニスアンテトクンボが選出。
個人的にジャレンジャクソンジュニアの選出はサプライズ。その対抗馬として見ていたマイアミヒートのバムアデバヨはセカンドチームへと回った。
今季のオールディフェンシブチームは以下
【2021-22レギュラーシーズンのオールディフェンシブチーム】
■ファーストチーム
ガード→マーカス・スマート(セルティックス):通算3度目(①×3)
ガード→ミケル・ブリッジズ(サンズ):初選出(①×1)
センター→ルディ・ゴベア(ジャズ):通算6度目(①×6)
フォワード→ヤニス・アデトクンボ(バックス):通算5度目(①×4、②×1)
フォワード→ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ):初選出(①×1)
■セカンドチーム
フォワード→バム・アデバヨ(ヒート):通算3度目(②×3)
ガード→ドリュー・ホリデー(バックス):通算4度目(①×2、②×2)
ガード→マティース・サイブル(シクサーズ):通算2度目(②×2)
センター→ロバート・ウィリアムズ三世(セルティックス):初選出(②×1)
フォワード→ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ):通算7度目(①×4、②×3)