アメリカのNBA情報サイト『HoopsHype』が、プロリーグで活躍する選手のドラフトランキングを発表した。
NCAAや高校などに所属している学生を除き、プロリーグ所属の選手のみを順位づけした同ランキング。1位には来年のNBAドラフトトップ指名が有力視されているビクター・ウェンバンヤマ(メトロポリタンズ92)が入った。
また、2位には上位指名が有力のスクート・ヘンダーソン、4位には中位での指名が予想されているレオナルド・ミラー(それぞれGリーグイグナイト)がランクイン。
その中で横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝が28位に入り、日本人で唯一ランクインを果たしている。
今年3月に東海大学を中退し、今シーズンからプロ選手として活動する河村。コルセアーズでは司令塔ながら得点の主軸となっており、B1アシストランキングでトップとなる平均9.3アシストをマークしている。