フィラデルフィア・セブンティシクサーズはタイリース・マクシーとジェイデン・スプリンガーの2023-24シーズンのチームオプションを行使したことを発表した。
マクシーは7試合を終え、22.6得点、3.7リバウンド、3.4アシストと見事な数値をマーク。
今やジョエル・エンビードとジェームズ・ハーデンの二大巨頭に割って入るBIG3の一角と言って良いのではないだろうか。
スラッシャーのイメージが強い同選手ではあるが、今シーズンはスリーポイントも46.8%と高確率で沈めており、スコアラーの素質を開花させる充実のシーズンとなっている。
なお、スプリンガーは2試合の出場、平均2.5得点、1.0リバウンドに留まっているが、これからの活躍に期待をしたい。